ウミガメ上陸減少問題

2017-10-20
海と日本PROJECT in とくしま

海部郡美波町の大浜海岸はウミガメの産卵地として有名ですが、

最近はそのウミガメの上陸数が減少しています。

大浜海岸(海部郡美波町日和佐浦)

  1. 近年の上陸数が…
  2. ウミガメの産卵場所は保護
  3. 周辺の街灯もウミガメに配慮

美波町の調べによりますと、平成7年には119頭の上陸がありましたが去年はわずか7頭、今年は27頭となっています。

理由は「うみがめ博物館カレッタ」の学芸員によると海で網にかかってしまうなど事故によって親亀が減っていたり、海岸産卵地の環境の悪化によるものだという事です。

このため美波町ではウミガメの産卵に適した奥行きのある砂浜を保護したり、

海岸付近で消せない灯りをウミガメが警戒しないようなものにするなどの取り組みを行っています。

住民の人はたくさんのウミガメがくることを期待しています。

 

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