海と日本プロジェクトinとくしま 実行委員会です。
きょうは、牟岐町で新しくデビューした漁船の紹介です!
こちらのピンクの漁船「第十八海漁丸」は、全長16メートルで21人乗りです。
渡船以外にも町の観光資源として使用できるよう考えられています。
無人島の観光や、バーベキュー、SUP。そして子供などの釣り体験に使ってもらえるよう個室トイレも完備。
船体も目立つようピンク色で塗装されています。
建設中の様子もOAには収められていますが、船を所有する牟岐町の渡船業・山下洋介さんは
「自然豊かな無人島の牟岐大島の魅力を伝えていきたい」
「渡船がメインだが、一般の方も気楽に遊びに来れるようにしていきたい」
そして
「牟岐町の活性化につながれば」
と、話をしてくれました。
船を使って地元の海や町をPRする。
37歳の若手の挑戦はスタートしたばかりです。
この様子は、明日、7月3日の「JRT news every.とくしま」でOA予定です。
お楽しみに♪♪♪