小林ゴールドエッグ社長、小林真作さん。
鶏卵の生産販売を手掛ける小林さんは、
徳島の特産品である鳴門わかめの商品にならない部分を乾燥させ鶏の飼料として活用しています。
卵という「陸」のものを扱いながら、「海」に大きな関心を寄せる小林さん。
そこには今から十三年前に他界した父・俊彦さんの生き方が大きく影響しているといいます。
うまみと卵でおいしい料理が作れるならば、そのうまみを卵に取り込んでしまえばいい。
小林さんの発想はまさに“コロンブスの卵”でした。
そんな小林さんに海に対する想いなどをお聞きしました。
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