8月23日、阿南市の若手漁師や調理師らで作るグループが、
小松島西高校で調理実習の出前授業を行いました。
小松島西高校食物科の1年生70人が、
この日の朝とれたばかりのカンパチやワカメを使って姿作りやみそ汁などに挑戦しました。
食物科の生徒とはいえまだ1年生。
海の男たちのアドバイスを頼りに少しずつ包丁を動かします。ようやく完成。
出前授業を行ったグループの代表・小川さんは
「やればやるほど手際もよくなるし うまく料理できるしおいしく食べられると思うので、
ひとつきっかけにして魚を食べる 魚を料理することにつなげていってほしい」
と話していました。 がんばれ!未来の三ツ星シェフ!
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