徳島県を代表する海産物の一つである鳴門わかめ。
しかし近年、その鳴門わかめにある異変が起きているといいます。
近年、鳴門でワカメがが黄色くなったり白くなったりする「色落ち」が発生しています。
ワカメの成長には、窒素・リン酸・カリウムが必要だが、このうち窒素が海中で不足してきています。
「鳴門わかめを守りたい」こした思いから徳島県は、ある新技術を開発しました。
開発したのは、これをワカメの養殖場に設置する窒素が徐々に溶け出す施肥剤。
現在、実用化に向けての事件が始まったばかり
豊かな海を取り戻すため、関係者たちの努力は続いてます。
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