レポート
2020.06.23

「海のジオラマ」づくりOA

海と日本プロジェクト in とくしま 実行委員会です。

先日徳島市にあるアート工房創の鈴木美恵先生に教えて頂いた、自宅でも簡単にできる「海のジオラマ」づくりがOAされました。

みなさん見ていただけましたか?

誰でも簡単にできるこのジオラマづくり。詳しく手順をご紹介します!

自宅にあるものを何でも使ってOK!

  1. 家にある材料を何でも代用してOKですよ!
  2. まず粘土に絵の具を混ぜて、色々な色の色粘土を作ります。
  3. 石やリボンなどを使って海底の生物を、まず作ります。

全ての材料や道具は無いかもしれないので、その場合は何でも代用して頂いて大丈夫だそうです。

まず海底の生物をつくるのですが、一つ一つが大きくなりすぎないように、小さなサイズで作るのがコツだそうですよ!

工作は答えを探して作るのではなく、「楽しい」と思えることが何より大切だそうです。

「楽しい」と思えるモノをどんどん作ろうと鈴木先生はお話されていましたよ!

どんどん作っていきましょう!

  1. 次に針金の先を少し曲げておきます。
  2. 最初に作った色粘土で、次は水中の生物を作ります。
  3. 造花用の植物に青色の毛糸を切って混ぜておきます。

次に作る水中の生物を取り付ける為の針金の先を少し曲げておきます。これで水中の生物が落下するのを防ぎます。

色粘土を使って、水中の生物を作り、針金に固定します。

青色の毛糸を造花用植物に混ぜておきます。小魚のイメージですね!

何か一つ、造花用植物などの緑のモノをいれると、最終的により自然環境に近く見えるのでオススメだそうです!

透明容器に入れていきますよ!

  1. 海底生物や造花用植物を容器の底に配置していきます。
  2. フタに穴を開けて、水中の生物の針金を固定していきます。
  3. フタを閉じます。

ここからは容器の中に生き物たちを入れていきます。

水中の生物は、粘土が乾燥してから取り付けると落下しないので少し待ってから取り付けるのがコツです!

最終の仕上げに入ります!

  1. 容器のフタに水面を描きます。
  2. 水上の生き物などを色粘土で作り、配置します。
  3. 最後に容器に泡や小魚などを描きます。

容器内に全て入り、フタができれば仕上げに入ります。

フタにマジックで水面を描きます。自由に描きましょう!

水上の生物などを色粘土で作り、固定し、最後に容器に泡や小魚などのイメージを描けば完成です!

先生の教室では3歳のお子さんでも作れる工作だそうですよ!

自宅にいても海を感じられる、この「海のジオラマ」づくり。

みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね!

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