海と日本プロジェクト in とくしま 実行委員会です。
8月1日と2日の2日間、県内の公募で集まった18人の小学生で結成された「とくしまのはも☆ひろめ隊」。
2日間の活動の様子がテレビで放送されました。みなさんご覧頂けましたか?
子どもたちは、まず初日の午前中に徳島市の小松海岸で実際に海に入り、徳島の海を体感しました。
午後からは座学を通して、海のそなえや徳島のハモはどのようなものかを学びました。
初日の様子をレポートします!
子供たちは小松海岸で元気いっぱい結成式を行った後、海に入る前の安全講習をライフセーバーの方々から聞き、しっかりと準備をした上で、ライフセーバー講習やSUP体験を行い、実際に徳島の海に入って「海」を体感しました。
この日は少し風と波があったものの、SUPもすぐに乗りこなして、とても楽しそうに海を経験していました。
途中の休憩では、給スイカをおこない、スイカが熱中症対策に有効な果実であることを学び、チームに分かれてスイカ割りタイム競争を行いました。
午後からはライフセービングサポーター講習会を受講し、海辺でのそなえや、万が一の落水などの事故のときに、どのように対処すればよいかを学び、海との付き合い方を熱心に学びました。
その後、ハモとはどのような魚で、どのような生態、また徳島におけるハモの状況などの講演を聞き、とくしまのハモ☆ひろめ隊としてハモを広げていくための知識をたくさん学びました。
2日目には、小松島漁協などで、実際のハモを見学することになっています!