海と日本プロジェクトinとくしま推進リーダーの木戸弥生です!
夏休み期間に開催されていた海ごみをテーマにしたイベント「あすたむサマーフェスティバル」ですが、8月11日にはワークショップも開催されて、参加し取材をしてきました。
海と日本プロジェクトと連携して行われたワークショップとなり、開始時間から終了時間まで参加者が途切れることなく大変多くの子供達に海ごみ問題を伝えることができたイベントとなりました。
私は漂着物である流木を使った流木ペンすくりにチャレンジしましたよ!意外と丸い木にペイントするのは難しかったですが、うまく完成しました。
廃棄ペットボトルキャップを再生したプラスチックからできている「うちわ」の絵付けもあり、参加者の家族や子どもには講師から丁寧にキャップの集め方や捨て方、再び利用可能なプラスチックについて話を伝えていました。
ワークショップが終わり、後日には講師を務めてくださった方の会社にペットボトルキャップを持ち込んでくださった参加者もいたそうで、大変意義のあるワークショップとなりました。
このような取り組みをどんどん進めて行きたいですね!