四国三郎橋で「海ごみゼロウィーク」

レポート

2022.06.06

海と日本プロジェクトinとくしま、リポーターの森本晴香です。
昨日、6月5日（日）に行われた海ごみゼロウィークの活動に、私も参加してきました！

活動を行ったのは、徳島市に本社を置くファインパーツ製造の国内大手、西精工株式会社。
日曜日だったにも関わらず社員や家族、190名が参加。徳島市応神町の四国三郎橋北側の河川敷を清掃活動しました。

たくさんの人が参加してくださりました！

やはり川に近いほど、ごみは多かったです。上流から流れてきたのでしょうか・・・
小さな子供も一生懸命に清掃です。ありがとうございます！

およそ1時間の清掃活動で、50袋分のごみが回収されました。

普段、サッカーや野球のグランドに使用されている河川敷なので、大きなごみはなくきれいな状態でしたが・・・それでも川の近くに行くとプラスチック袋のごみなどが多数ありました。
こういうごみが海に流れ出て、マイクロプラスチックになって、海の生態系に影響を与えるようになるのかも知れません。出来ることから少しずつ身近なところから始めていきたいですね！

この模様は、後日、応援動画として放送いたします！

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