海と日本プロジェクトinとくしま推進リーダーの木戸弥生です!
先日、鳴門市の日出湾で活動している徳島大学ヨット部を取材させて頂いたのですが、その取材の様子がテレビでOAされました。みなさんご覧頂けましたか?
海の乗り物の一つである「ヨット」。その魅力や地域社会との関わりなどのお話をお聞きしてきました!
この日は迫る大会にむけてスタートを中心に練習が行われたのですが、間近でみる機会がなかったヨットを見て、そのスピード感に圧倒されました。とても迫力があり、魅力的な乗り物だと感じました。
ヨット部部長の斎藤さんは「海や山に囲まれた自然の中で風を体中で感じることができる」とおっしゃられていましたが、まさにその通りだと思いました。
お伺いした日はヨット走行に比較的適した天候でしたが、雨や荒天の日には船体や部品の修繕や整備を行っているそうで、安全な走行にはかかせない活動とのことでした。
また徳島大学ヨット部が活動しているスロープや海域は地元の漁協の協力を得て活動しているそうで、わかめ漁が盛んな時期に入ると、漁師さんの仕事に配慮して活動しているそうです。地域水産業との共存はとても大切なポイントですね!
徳島から全国へ、ヨット部の皆さんには活躍してもらいたいですね!