レポート
2019.10.19

推進パートナーとの連携

海と日本プロジェクトinとくしま 実行委員会です。

10月14日に海と日本プロジェクトinとくしまの推進パートナーである徳島県立渦の道さんと連携して施設内の大鳴門橋架橋記念館エディでの特設ブース展示が始まりました。

また初日の14日にはリポーターの木戸弥生さんも参加し、渦の道エントランスでレジ袋削減を目的とした「マイバッグキャンペーン」を実施し、海のクイズに答えて頂き正解した来場者にはオリジナルエコバッグなどを配布しました。

エディでの特設ブース展示は11月24日(日)までとなっています。

みなさん、ぜひ訪れてみてくださいね。また、この様子は後日テレビでも放送されます。

お楽しみに!

マイバッグキャンペーン

  1. 海のクイズ!マイクロプラスチックは何mm以下のプラスチックごみかな?
  2. おのころ雫塩」も!
  3. みなさんに海の現状もお話します。

マイバッグキャンペーンでは、海のクイズを2問出題し、一つ正解の方にはオリジナルエコバッグを、

2問全て正解の来場者には、先日のオリジナルイベントで子どもたちが作った「おのころ雫塩」もプレゼントしました。

「マイクロプラスチックは何mm以下のプラスチックごみ?」「鳴門の渦潮は世界遺産を目指している?」という2つの問題だったのですが、クイズのヒントや答えは施設内の大鳴門橋架橋記念館エディの特設展示ブースにあり、それを見て来て頂いた方はもちろんすぐに正解!

まだご覧になっていなかった方も、正解の方がとても多く、みなさんの海への意識の高さが感じられました。

特設展示ブース(11月24日まで)

  1. プラスチック漂着ゴミの実物が展示されています
  2. マイクロプラスチックの実物もあります。
  3. 鳴門周辺でよく漂着する地域性のあるゴミもあります。

特設展示ブースでは、鳴門周辺を中心に回収された海洋漂着ゴミの実物が解説パネル付きで展示されています。

マイクロプラスチックの実物もあり、漂着ゴミが詰まっている魚型ディスプレイの網の目は5mmとなっており、工夫を凝らした展示となっています。

鳴門を中心に活動されているMEERさんに展示監修のご協力を頂いており、展示物の中でも「肥料カプセル」は特にこの地域特有の海洋漂着ゴミの一つですね。

海と日本プロジェクトの公式パネルや、動画の放映もあり、とても海洋ゴミなどの勉強になるブースです。

展示は11月24日(日)までとなっています。ぜひ御覧ください!

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