海と日本プロジェクトinとくしま実行委員会です。
5月28日から始まった「海ごみゼロウィーク2022」。最終日の6月12日の様子をお伝えします!
鳴門市瀬戸町の田尻浜で、うずしおクリーンアップが行われ、徳島の熱源人材である黒川剛史さんの呼びかけでおよそ40人の皆さんが海岸清掃を行いました。
定期的に清掃している浜辺でも、漂着ごみは常時流れ着いているみたいで、1時間ほどで36袋ものごみが回収されました。
こちらの田尻浜から見る瀬戸内海の海には、ごみが浮いている様子は全く見えません。これだけの物量のごみが海中を漂っているのでしょうか?
原形をとどめている漂着ごみは少なく、ずいぶんと海に出てから月日が経っているように感じます。
定期的に清掃活動が入るこの浜でも、行くたびに漂着ごみが打ち上げられています。
瀬戸内海だけでもおぞましい量の海洋ごみが海の中にありそうです。世界規模で考えると量りきれないですね!
できることから一つずつ。少しでも海洋ごみを減らしていきたいですね!