きどちゃんこと木戸弥生です。
今回は、なんと、鳴門海峡を歩いて体感してきました!
いきなりのネタばらしですが「鳴門海峡を歩いて」というのは…
大鳴門橋の橋桁空間にある観光施設「渦の道」のこと!
今回は「渦の道」にお邪魔しました!
まず、入口付近で大鳴門橋の大きさにビックリ。
そして、橋桁の下に設置された約450mの海の遊歩道へGO!
壁面はガラス面でなく落下防止の金網が張られた潮風を感じることができる遊歩道。
鳴門海峡の雄大な景色を楽しみながら歩いていると、まるで空中散歩を楽しんでいる様な感覚です。
遊歩道は長いのでの途中には休憩スペースもあります(‘ω’)ノ
休みながら450m歩き、先端の展望室に到着!
橋の下とは思えない広いスペースで解放感。そこでお客さんがのぞき込んでいる穴が…
近づいてみると下の海が透けて見えるガラス床。
そのガラス床から鳴門海峡の激しい潮流そして「鳴門の渦潮」を見ることができます。
ガラス床をのぞき込んでいると次々と渦潮が現れます。
観潮船で渦潮を真近で見るのとは違い、真上から渦潮も面白いですね。
ガラス床、頑丈なので人が乗っても大丈夫ということで、
このガラス床に乗って写真を撮る絶好のポイントになっています。
しかし、その高さは海上45m!高所恐怖症の私は恐る恐るガラス床に挑戦しましたが
数秒でもかなりの恐怖でした。。。 でも楽しかったぁ!
皆さんも「鳴門の渦潮」を眼下に見ることができる「渦の道」で、鳴門海峡を歩いて体感して下さい。