2019-10-12
海と日本プロジェクトinとくしま 実行委員会です。
8月31日に阿南市にある富岡浄化センターで行われた浄化施設の見学会の取材の様子がテレビで放送されました。
リポーターは森本晴香さんでした。みなさんご覧になっていただけましたか？
この見学会は「とくしまSATOUMIリーダー育成講座」の一環で、
施設の視察から水の汚れを考え、CODパックテストの実験などの実験を通して
私たちの日頃の意識が水の環境を守るためには大切なことを学ぶことを目的としています。
参加者は驚きの連続！
普段見ることのない水をキレイにする過程を森本晴香さんがわかりやすくリポート！
とても大きな施設で、いくつもの手順を経る過程に参加者は驚いていました！
キレイに見える水も、科学的に測定すると汚れていたりします。
この日は14人が参加し、水がキレイになる浄化施設の手順に沿って、職員の方に説明をして頂きながら見学しました。
普段目にすることのない施設や機械、またかなり大掛かりな手間をかけて水をキレイにしていることに
参加者はとても驚き感心していました。
見学会の最後にはCODパックテストが行われ、実はキレイに見えているはずの水が
測定すると汚れていたりすることに大変驚いていました。
きれいな水質を保つためには、お皿などの洗浄時に食べ残しは残さない、油を流さない、汚れはあらかじめ拭き取って
洗浄するなどの事が大切なんだそうです！みなさんも心がけてくださいね！
